福留 孝介日本生命硬式野球部 特別コーチ
阪神タイガース選手時代
(2013年3月6日 阪神甲子園球場)
基本情報
国籍 日本
出身地鹿児島県曽於郡大崎町
生年月日 (1977-04-26) 1977年4月26日(47歳)
身長
体重182 cm
90 kg
選手情報
投球・打席右投左打
ポジション外野手、遊撃手、三塁手
プロ入り1998年 ドラフト1位(逆指名)
初出場NPB / 1999年4月2日
MLB / 2008年3月31日
最終出場MLB / 2012年6月3日
NPB / 2022年9月23日(引退試合)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
選手歴
PL学園高等学校
日本生命
中日ドラゴンズ (1999 - 2007)
シカゴ・カブス (2008 - 2011)
クリーブランド・インディアンス (2011)
シカゴ・ホワイトソックス (2012)
阪神タイガース (2013 - 2020)
中日ドラゴンズ (2021 - 2022)
コーチ歴
日本生命
国際大会
代表チーム 日本
五輪1996年、2004年
WBC2006年、2009年
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オリンピック
男子 野球
銀1996野球
銅2004野球
ワールド・ベースボール・クラシック
金2006
金2009
福留 孝介(ふくどめ こうすけ、1977年4月26日 - )は、鹿児島県曽於郡大崎町出身の元プロ野球選手(外野手・内野手、右投左打)、野球解説者[1]。 1999年にNPB(セントラル・リーグ)の中日ドラゴンズへ入団し、2007年まで在籍。その間、首位打者を2回(2002年および2006年)、リーグ最優秀選手 (MVP)を1回(2006年)獲得。2003年・2006年にはシーズン30本塁打以上を記録したが、中日球団が本拠地をナゴヤ球場からナゴヤドームに移転した1997年以降、2021年までに30本塁打以上を記録した生え抜きの日本人打者は、福留が唯一である[注 1][2]。アトランタオリンピック野球の銀メダリスト、アテネオリンピック野球の銅メダリスト。 2008年 - 2012年はMLB、2013年 - 2020年はセ・リーグの阪神タイガース、2021年 - 2022年は14年ぶりに復帰した中日ドラゴンズでプレーしていた。 大崎町立大崎小学校・大崎中学校出身で[3]、小学校3年生の時にソフトボールのチーム「大崎ソフトボールスポーツ少年団」に入り[4]、6年時に全国大会に出場。
概要
経歴
プロ入り前